私たちは、人生における多くの意思決定が、“無意識”によって行われていると考えています。
「自分で選んでいる」と思っている選択も、過去に浴びた言葉によってつくられた常識や思い込み、他者の期待や人間関係、そして自分自身の思考の癖によって、気づかないうちに“選択させられている状態”になっていることが少なくありません。特に、うまくやれている人ほど、その構造に気づきにくい。
だからこそ私たちは、まず「自分は自分の人生を歩めていないかもしれない」と認知するところから始めます。
合宿は、奈良県某所の山奥で行われます。
電子機器の使用を制限し、私語も最小限に抑え、日常のノイズを徹底的に削ぎ落とす。その静けさの中で、自分の内側に残る感覚や反応に触れ、無意識のパターンを“見える状態”にしていきます。
プログラムは、身体・感覚・思考の順で設計されています。
代表・久保による講義では、「選択させられている人生」と「自分で選択する人生」の違いを整理し、日常に戻った後も再現できる形へと落とし込みます。
さらに、アイスバスを用いた越境体験を通じて、頭で理解するだけではなく、「やると決めたことをやり切る感覚」を身体レベルで獲得していきます。これは根性論ではなく、決断に必要なエネルギーを立ち上げるためのプロセスです。
合宿の目的は、
・意図ある無意識
・want toで生きる状態
・選択させられるのではなく、自分で選択する人生
この3つを認知し、現実の行動へと落とし込むことにあります。
自分の無意識に気づき、その上で選択を取り戻すこと。
それは、誰かの期待ではなく、自分の意思で生きるという解放であり、合宿は、ただ気づきを得る場ではありません。
「自分の人生を歩む」と決める、最初の一歩を生み出す場です。